【男子大学生の日帰り一人旅!おすすめスポット5選】
「誰にも気をつかわず、好きな場所に、好きな時間に。」
そんな自由を味わえるのが一人旅の魅力です。予定を合わせる必要もなく、ふと思い立った日に行ける”日帰り”なら、忙しい社会人も学生も気軽に非日常を楽しめます。
ここでは一人でも満喫できるおすすめの日帰りスポットを5つご紹介していきます。
リフレッシュはもちろん、新しい発見や自分だけの時間を楽しみたい方は、ぜひ次の休みの参考にしてみてください。
1.日帰り一人旅の魅力とは?
2.電車・新幹線で行ける!日帰り一人旅おすすめスポット5選
3.欠かせない必需品リスト
4.気を付けておきたいポイント
5.最後に
日帰り一人旅の魅力とは?
日帰り一人旅にはたくさんの魅力がつまっています!
その魅力を見ていきましょう。
自由なスケジュール
一人旅最大の魅力は、誰にも気をつかわず、自分のペースで行動できること。
朝ゆっくり出発してもいいし、早起きしてたっぷり観光してもOK。食事や休憩のタイミングも自分次第です。
気軽に行ける
宿泊が不要だから、荷物も少なく、準備もラク。思い立ったその日に行ける手軽さは、忙しい社会人や学生にとって大きな魅力です。
コストを抑えられる
宿泊費がかからないため、交通費と食事代だけで楽しめるのも日帰りの強み。
浮いたお金で少し贅沢なランチやお土産を選ぶのもおすすめです。
一人だからこその出会いと発見
一人で歩くと、周りの風景や人との会話に自然と意識が向きます。
旅先での偶然の出会いや、小さな発見が思い出をより特別にしてくれます。
気軽なリフレッシュ効果
環境がかわるだけで、日常のストレスや疲れがふっと軽くなるもの。
日帰りでも”非日常”を味わえるのは、一人旅ならではです。
電車・新幹線で行ける!日帰り一人旅おすすめスポット5選
1.鎌倉(神奈川県)
アクセス:東京駅からJR横須賀線で約1時間
見どころ:鶴岡八幡宮、小町通り、由比ヶ浜、長谷寺など、古都と海の両方を楽しめる。
おすすめの過ごし方:午前は小町通りで食べ歩き、午後は由比ヶ浜でのんびり海を眺めるコースが 定番。歴史好きなら寺社巡り、写真好きなら江ノ電沿線の風景もおすすめ。

長谷寺の展望台から見る海がきれいで、「また来たい」と思える景色でした。
2.熱海(静岡県)
アクセス:東京駅から東海道新幹線で約40分
見どころ:温泉街、熱海サンビーチ、来宮神社、熱海梅園など。
おすすめの過ごし方:午前は海沿いで散歩、昼は商店街で干物や海鮮丼を堪能。午後は日帰り温泉 でまったり過ごし、夕方の新幹線で帰宅。

3.日光(栃木県)
アクセス:浅草駅から東武特急スペーシアで約2時間、または東京駅から新幹線+在来線で約1時 間50分
見どころ:日光東照宮、華厳の滝、中禅寺湖、二荒山神社など。
おすすめの過ごし方:午前は東照宮で世界遺産巡り、午後はバスで中禅寺湖や華厳の滝へ。自然と 歴史を両方楽しめる充実プラン。

華厳の滝の迫力ある水しぶきを浴びて、「やっぱり自然ってすごい」と実感しました。
4.軽井沢(長野県)
アクセス:東京駅から北陸新幹線で約1時間10分
見どころ:旧軽井沢銀座通り、軽井沢アウトレット、雲場池など。
おすすめの過ごし方:午前は旧軽井沢銀座で街歩き&カフェ、午後はアウトレットでショッピング や自然散策。高原の空気でリフレッシュできる。

旧軽井沢銀座通りを歩きながらジャムやお菓子の小さい店を覗くだけでもワクワクしました。
5.伊豆・修善寺(静岡県)
アクセス:東京駅から新幹線+伊豆箱根鉄道で約2時間
見どころ:修善寺温泉、竹林の小径、桂川沿いの散策路など。
おすすめの過ごし方:温泉街をのんびり散策し、竹林の小径で写真撮影。午後は日帰り温泉でリラ ックスしてから帰路へ。

伊豆の景色を堪能しながら入る温泉は最高でした。
欠かせない必需品リスト
・モバイルバッテリー
電池切れは一人旅にとって致命的。軽量のモバイルバッテリーを必ず持参しよう。
・交通系ICカード
ICカードがあればスムーズに乗車でき、切符を買う手間も省ける。
・財布
地方の観光地では現金のみの店もまだまだ多い。少額の現金は持っておくと安心。
・折り畳み傘
天気が急に変わっても折り畳み傘があれば安心。
・身分証
観光施設の入場やレンタサイクル利用時に必要になることがある。
・小さめのバッグ
財布・スマホ・モバイルバッテリーが入るコンパクトなバッグがおすすめ。
気を付けておきたいポイント
2.帰りの電車・新幹線は事前にチェック
3.荷物は最小限に
4.現金とキャッシュレスの両方を用意
5.充電切れ対策は必須
最後に
日帰り一人旅は、長期の旅行に比べて準備も少なく、思い立ったらすぐに出かけられる気軽さが魅力です。
今回ご紹介したスポットや必需品、注意点を参考にすれば、初めての一人旅でも安心して楽しめます。
次の休みは、ぜひ日帰り一人旅に出かけてみませんか?
新しい景色や経験が、きっとあなたの毎日に小さな刺激とリフレッシュを与えてくれるはずです。
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